
すすきの都市ガイド
執筆中
- すすきの主な特徴
- すすきのの商業特徴
- すすきのへのアクセス
- すすきの 高級ブランド品が飛び交う街
- すすきのの観光名所 大通公園
- すすきのの観光名所 札幌市時計台
- すすきのの観光名所 さっぽろテレビ塔
- すすきのの観光名所 二条市場
- すすきのの観光名所 狸小路商店街
- すすきのの観光名所 千歳鶴酒ミュージアム
- すすきのの観光名所 こみちの湯 ほのか
- すすきのの観光名所 すすきの天然温泉 湯香郷
- すすきのの観光名所 北菓楼 札幌本館
- すすきのの観光名所 鴨々川
- すすきのの観光名所 AOAO SAPPORO
- すすきのの観光名所 山猫バル
- すすきのの人気商業施設 札幌ステラプレイス
- すすきのの人気商業施設 イオン新さっぽろ店
- すすきのの人気商業施設 COCONO SUSUKINO
- すすきのの人気商業施設 BiVi新さっぽろ
- すすきのの人気商業施設 カテプリ
- すすきのの人気商業施設 デュオ
- すすきのの人気商業施設 マルヤマクラス
- すすきのの人気商業施設 sitatte sapporo
- すすきのの人気商業施設 赤れんがテラス
- すすきのの人気商業施設 エコリング札幌すすきの西店
- すすきので是非食べたい 紋別ジンギスカン
- すすきので是非食べたい 回転寿司 根室花まる JRタワーステラプレイス店
- すすきので是非食べたい 炭焼きジンギスカンいし田 札幌本店
- すすきので是非食べたい えびそば 一幻
- すすきので是非食べたい 成吉思汗 だるま支店
- すすきので是非食べたい 餅菓子商 白谷
- すすきので是非食べたい けやき 本店
すすきのホテル、宿泊施設ランキング
1位:SAPPORO STREAM HOTEL

SAPPORO STREAM HOTEL(サッポロ ストリーム ホテル)は、2024年1月16日に札幌市中央区に開業したライフスタイルホテルです。
ライフスタイルホテルとは、単に「泊まる」場所から、「愉しむ」場所へ、くつろげる旅の癒しのスペースであると同時に、素材や調度品との小さな出会いが、心を豊かにする「プライベート空間」をコンセプトとしています。
SAPPORO STREAM HOTELは、「COCONO SUSUKINO」内の7〜18階にあり、客室は全436室、スタンダードからプレミアムまで多彩なタイプの客室を揃えます。
内観はモノトーンを基調とした落ち着いたハイクラスな雰囲気で、素材を生かしたデザインやインテリアと、コンセプト通り、極上を愉しむ空間になっています。
館内のレストラン「BAR & GRILL Splish」では、北海道産の食材を活かした創作料理を提供しており、朝食ビュッフェでは地元の味覚を堪能することができます。
ホテル独自の「STREAM SELECTION」では、スタッフが厳選した地元の飲食店や体験スポットを紹介しており、ガイドブックには載っていない札幌の魅力を発信しています。
プレミアムの宿泊特典として、最上階18階にある「プレミアムラウンジ」と「プレミアム スパ・サウナ」を利用できます。
プレミアムラウンジでは、地元を感じられるお菓子やドリンク・アルコール、朝食では卵料理か海鮮メニュー、または極上の空間とともに味わう休憩所としてもご利用いただけます。
プレミアム スパ・サウナでは、昼夜と表情が異なる市内景色を眺めながらの入浴・サウナ、ヒノキの香りが広がる本格的フィンランドサウナはセルフロウリュウ(蒸気)もお楽しみいただけます。
SAPPORO STREAM HOTELは、宿泊にとどまらず、愉しむ場所として、そして地域とのつながりや新しい発見を提供するホテルとして、 すすきのでの滞在をより豊かにする拠点として、今後も中心的な存在であり続けるでしょう。
宿泊案内やアクセスについては、SAPPORO STREAM HOTELウェブサイトをご覧くださいませ。
SAPPORO STREAM HOTEL
https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporostream/index.html
〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西4丁目1−1
011-206-1099
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2位:フェアフィールド・バイ・マリオット札幌

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌は、札幌市中央区にあるマリオット・インターナショナルのセレクトブランドホテルです。
1994年に「札幌東武ホテル」として開業し、2020年4月に現在の名称へ再ブランドされました。
フェアフィールドバイマリオット札幌は札幌の中心部に位置し、「すすきの」と「二条市場」まで徒歩1分の好立地です。
地上13階建て、全254室。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌は「The Beauty Of Simplicity(シンプルであることの美しさ)」をコンセプトに設計されており、その景観の美しさだけでも価値があるでしょう。
客室は白と木目を基調としたシンプルでモダンなデザインで、全室にサータ社製マットレス、49インチ4K対応テレビ、無料Wi-Fi、USBポートなどを完備し、快適な滞在をサポートします。
ホテルの中庭を望む「Restaurant LUONTO」では、北海道の食材を生かした朝食を提供します。
「FIKA CAFÉ Lagom」では、広々と空間で「FIKA」というスウェーデン文化をコンセプトに、ホテルメイドのパンやこだわりのコーヒーを気軽に楽しめます。
Fitness Centerは24時間オープンしており、エクササイズバイク、エクササイズ器具、エリプティカルマシン、トレッドミル、フリーウェイト、有酸素運動マシンなど本格マシンを無料で利用することが出来ます。
すすきの周辺にはにはさまざまなグルメスポット、観光スポットがあり、旅先の拠点としてお勧めしたいのがフェアフィールド・バイ・マリオット札幌です。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌の詳細やアクセスについては、フェアフィールド・バイ・マリオット札幌ウェブサイトをご覧くださいませ。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
https://www.marriott.com/ja/hotels/ctsfi-fairfield-sapporo/overview/
1-Chome Minami, Higashi 4-Jo, 中央区 北海道 060-0054
011-242-0111
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3位:札幌東急REIホテル

札幌東急REIホテルは、札幌市中央区にある大型ホテルで、1980年に「札幌東急イン」として開業し、2015年に現名称へ再ブランドされました。
ホテルは地上12階・地下2階建てで、全575室の客室を備え、すすきの周辺では大型ホテルの部類に入ります。
フロントロビーに足を通すとその広大さと、モダンを兼ねた高級感あふれる空間が広がります。
そのため客室だけでなく、ホテル内の散策だけでも、くつろげるホテルとして楽しむことが出来ます。
客室は、シングル、ツイン、デラックス、スイートと選ぶことが出来、白を基調としたシンプルで機能的なデザインで、全室に加湿機能付き空気清浄機や無料Wi-Fiを完備し、快適な滞在をサポートしています。
また、デラックス、スイートでは、ソファやワークデスクがあり、多様なニーズに対応します。
ホテル内には、北海道産の食材を取り入れた和洋バイキング形式の朝食を提供するレストラン「サウスウエスト」があり、地元の味覚を提供します。
また、宴会場や会議室も完備しており、ビジネスや各種イベントにも対応 。その他、売店、自動販売機、コインランドリー、喫煙所、製氷機などもあります。
駐車場は110台分を用意しており、1泊1,500円で利用可能です。
すすきのの旅先の拠点として、また少しリッチな体験をしたい、そんな方のお勧めしたいのが札幌東急REIホテルです。
札幌東急REIホテルについての詳細やアクセスについては、札幌東急REIホテルウェブサイトをご覧くださいませ。
札幌東急REIホテル
https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporo-r/index.html
〒064-8509 北海道札幌市中央区南4条西5丁目1
011-531-0109
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すすきの主な特徴

19世紀の後半、明治初期の頃、札幌は本格的に都市化として開発・整備され始めました。
その際、現在のすすきの周辺は、官吏たちのための「遊興区域」として形成し、飲食店や遊女屋が集まり始めたのが、歓楽街・すすきのの原型といえます。
よく質問に上がる「すすきの」という正式な地名の名称はなく、周囲にススキが生い茂っていた風景から名付けられた、と言われています。
更に都市化が進んでいくと、宿泊施設、料亭、飲食店、映画館、寄席などが次々に建てられ、札幌市の繁華街としての地位を不動のものへと確立していきます。
戦後復興と高度経済成長の流れの中で、現在のような多種多様な飲食・娯楽が楽しめる歓楽街へと進化しました。
1957年には「すすきの祭り」も始まり、地元文化の一端を担う存在にもなっています。
現代のすすきのは、「食・遊・泊」がすべて揃う札幌随一のエンターテインメントシティとして発展を続けています。
ちなみにすすきのは東京・新宿の歌舞伎町、福岡の中洲と並んで「日本三大歓楽街」と言われ「眠れない街」として有名です。
札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」を中心に、半径1キロほどの範囲に飲食店、バー、クラブ、カラオケ、ホテル、コンビニ、百貨店などが密集し、観光スポットととして日本人観光客に止まらず、海外からも観光客が訪れます。
グルメとしてはジンギスカン、スープカレー、海鮮、寿司、味噌ラーメンなど、北海道ならではの新鮮な具材を堪能することが出来ます。
観光の拠点としてビジネスホテルから高級ホテルまで多くあることも醍醐味と言えるでしょう。
現在のすすきのの治安は良く、また多言語対応も進められ、国際的な観光地としての地位を確立しています。
一方で、風俗店やキャバクラなども多く、国際的な観光スポットして、そして札幌の中心街として、夜の街として、今後も多くの課題、治安、取り組みの中で更に進化したすすきのを魅せることでしょう。
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すすきのの商業特徴

すすきのというと、コロナ禍の影影響の問題なしでは語れません。
2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されたため、すすきのエリアの多くの店舗は休業、時短営業、酒類提供の停止を余儀なくされました。
それに伴い、国内外からの観光客が激減し、普段は賑わうはずの夜の街も閑散とする日々が続きました。
この影響で、すすきの内の多くのお店が閉店や事業縮小に追い込まれるケースも少なくありませんでした。
それは経営継続が難しく、空きテナントも一時期急増するほどでした。
一方で、コロナ後半期には、感染対策を徹底した営業形態へのシフト(アクリル板設置、人数制限、換気設備強化など)が進められ、またデリバリー対応、テイクアウト強化、オンラインシステムの導入など、新しいビジネスモデルを取り入れる店も増えました。
規制緩和とともに観光客の回復も進み、特に大きかったのが2023年11月30日に開業した大型複合施設「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」の登場でしょう。
「COCONO SUSUKINO」は、地上18階・地下2階建ての大型複合施設型ビルで、札幌のランドマークと言われています。
「COCONO SUSUKINO」には多くの著名ブランドショップ、飲食店が出店し、映画館「TOHOシネマズ すすきの」や高級ホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」など多くの魅力を見せるとともに、回復の原動力になったと言えます。
以降も「札幌の街に『あそびば』を~昼も眠らない街ススキノへ~」をコンセプトに掲げ、昼間の時間帯にも賑わいを創出する新たなエンターテイメントシティとして多くの企業が参戦するなどその復活を支えています。
現在のすすきのエリアの人流は新型コロナウイルス禍前の水準に戻りつつあります。
特に昼間の時間帯においても人の流れが増加しており、「COCONO SUSUKINO」が集客に寄与しているとみられています。
また、すすきのエリアでは他にも複数の再開発プロジェクトが進行中であり、商業施設の開業ラッシュが続いています。
すすきのへの商業施設の集積がまた進み、すすきのは再開発によって昼夜問わず活気あるエリアへと変貌を遂げており、今後もその動向は注目され続けるでしょう。
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すすきのへのアクセス

すすきのへのアクセス方法について、主要な交通手段ごとご説明します。
①地下鉄でのアクセス
札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」が最寄り駅になります。
札幌駅から南北線で約3分、2駅目が「すすきの駅」です。
また、地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」も近く、徒歩2分でアクセス可能です。
②路面電車(札幌市電)
札幌市電「すすきの停留場」があり、市内中心部を循環する路面電車でアクセスできます。
③バスでのアクセス
新千歳空港からは、空港連絡バスを利用して「南3条」停留所で下車すると、すすきのエリアに到着します。
所要時間は約1時間ですが、交通状況により変動する場合があります。
④タクシーでのアクセス
札幌駅からすすきのまでタクシーで約10分です。
また、新千歳空港からは有料道路を利用して約1時間、下道を利用すると約1時間半かかります、タクシー代はかかりますが、新千歳空港から快適にアクセス可能で、特に体力に不安なご年配の方にお勧めです。
⑤車でのアクセス
車でお越しの場合、札幌北ICから約20分、札幌ICから約25分ですすきのエリアに到着します。
車でお越しの場合、事前に駐車場を調べてからアクセスすると良いでしょう。 またホテル宿泊の場合、駐車場のご用意がある場合があります。
⑥地下街を利用した徒歩アクセス
札幌駅からすすきのまで、地下街「チ・カ・ホ」や「ポールタウン」を通って徒歩で移動することも可能です。
距離は約1.4kmで、途中にはショッピングモールや飲食店が立ち並び、天候に関係なく快適に移動できます。
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すすきの 高級ブランド品が飛び交う街

すすきのは日本有数の歓楽街で、キャバクラも非常に多いエリアです。
すすきので働くいわゆるキャバ嬢たちは、一般客だけでなく、地元企業の接待や、地元の富裕層、道外からの出張客など、幅広い客層を相手に接客しています。
すすきののキャバ嬢同士の競争も多く、それは歌舞伎町、銀座や六本木と同じレベルだとも言われます。
キャバ嬢にとって外見の華やかさ・ステータス感は非常に重要な「仕事道具」です。
その中でもバッグ・時計・アクセサリー・ドレスなどが欠かせない存在になります。
中には、高級ブランド品でなくて良いのではないか??と思う方もいると思いますが、すすきのでは1回の接客で100万以上の売上を上げることも稀でなく、高級ブランド品を身につけた女性が男性を喜ばせるきっかけになり得たり、キャバ嬢の自己投資の1つが高級ブランド品ともなっています。
キャバ嬢は見た目が大切でその華やかさや、第一印象、会話の盛り上がりで売上が変わってしまいます。結果的に、どうしても高級ブランド品はキャバ嬢にとって必需品になってしまうのです。
人気ブランドでは、ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、ディオール、ロレックスなどははすすきので大変人気が高いです。
エルメスのバーキンやシャネルのマトラッセを持つキャバ嬢は「売れっ子」の象徴にもなっています。
また同伴やアフターでお客様がキャバ嬢へ高級ブランド品をプレゼントしたり、あらかじめプレゼントを用意して入店される場合も多いようです。
故に、すすきのは高級ブランド品が飛び交う街とも言われています。
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すすきのの観光名所 大通公園

札幌大通公園(さっぽろおおどおりこうえん)は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8ha(ヘクタール)の広大な特殊公園です。
札幌の中心部を貫く緑豊かな帯状の都市型公園としてその景観の美しさに定評があります。
近代公園の先駆者である長岡安平(ながおかやすへい)の設計により本格的に整備されてから、2011年で100周年を迎えました。
美しい花壇や芝生、約90種4,700本におよぶ樹木のほか、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、四季折々の美しい植物やイベントなどにより、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。
札幌大通公園の歴史は、明治時代にさかのぼります。
1871年(明治4年)、札幌の都市設計により、「火防線(ひぼうせん)」、大火を防ぐための防火帯として、大通公園の原型が作られました。
これにより札幌の街は東西に分けられ、大通公園はその境界線となりました。
その後、防火帯としてだけでなく、市民の憩いの場として整備が進み、花壇や噴水が作られ、緑豊かな公園に変わっていきました。
現在では、「さっぽろテレビ塔」や「札幌市資料館」などのランドマークも加わり、観光・イベントの中心地と変貌を遂げました。
つまり、大通公園は防災インフラから始まり、札幌のシンボルへと成長した場所です。
地下街ポールタウンやオーロラタウンとも接続しており、アクセスの利便性も高く、1年を通し多くの観光客が訪れます。
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すすきのの観光名所 札幌市時計台

札幌市時計台(さっぽろしとけいだい)は、北海道札幌市中央区にある歴史的建造物で、札幌のシンボルのひとつです。
札幌市時計台の正式名称は「旧札幌農学校演武場」。
札幌農学校は、北海道大学の前身で北海道開拓の指導者を育成する目的で1876年(明治9年)年開校しました。
演武場(時計台)はクラーク博士の提言により、農学校生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として1878年(明治11年)に建設されましたが、1881年にアメリカ製の塔時計が取り付けられ、現在のような「時計台」となりました。
この時計機械は、今もなお当時のまま動き続けており、毎正時に鐘の音を響かせています。
時計台は、木造2階建ての洋風建築で、赤い屋根と白い壁、塔の上の時計盤が特徴的です。
札幌の近代化と開拓の歴史を今に伝える貴重な文化財として、1970年には国の重要文化財にも指定されました。
現在、時計台内部は展示施設(有料)となっており、札幌農学校の歴史や建物の変遷についての歴史に触れることができ、多くの観光客が訪れます。
札幌中心部にありアクセスも良く、四季折々で異なる表情を見せ、近隣にも多くの観光スポットが集積することから、札幌を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい場所です。
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すすきのの観光名所 さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔は、北海道札幌市中央区、大通公園の東端に位置する高さ147.2メートルの展望塔です。
高さでいうと、
仙台ドコモ東北ビル 150m
東京霞が関ビル 147m
名古屋中日ビル 158m
福岡ヒルトン福岡シーホーク 143m
と超高層ビルと同程度の高さを誇ります。
さっぽろテレビ塔は1957年(昭和32年)、北海道初のテレビ放送(NHK札幌放送局)のための電波塔として建設されました。
設計は東京タワーも手がけた建築家・内藤多仲(ないとうたちゅう)によるもので、完成以来、札幌のシンボルとして親しまれています。
タワー博士と呼ばれた内藤多仲氏が設計を手がけたものには、名古屋テレビ塔(中部電力MIRAI タワー)、通天閣、別府タワー、東京タワー、博多ポートタワーがあります。
塔の地上90.38メートル地点、エレベーターで60秒には展望台があり、四季折々の花が咲く大通公園から遠くの日本海、雄大な石狩平野などを背景に札幌市全域をご覧いただけます。
特に、冬季には「さっぽろ雪まつり」の雪像や、大通公園のホワイトイルミネーションを楽しむこともでき、人気があります。
さっぽろテレビ塔には観光客向けの施設も充実しており、1階から3階にはお土産ショップやレストラン、イベントスペースなどがあります。
1階SAPPORO TOURISTINFORMATION CENTERでは、中国語や英語など外国語で対応できるスタッフを配置しており、海外からのお客様を案内・サポートします。
キャラクター「テレビ父さん」も親しまれており、グッズ販売やコラボイベントなども行われています。
テレビ放送の役割は現在では終えており、主に観光施設として運営されています。
2025年3月、さっぽろテレビ塔は「登録有形文化財」に認定され、今後もなお、札幌の街並みとともにシンボルとしてその姿を魅せることでしょう。
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すすきのの観光名所 二条市場

二条市場(にじょういちば)は、北海道札幌市中央区にある市場です。
明治初期に石狩浜の漁師が鮮魚を販売し始めたことを起源とする125年以上の歴史を持ち、札幌市民の台所として親しまれています。
二条市場は当初は創成川沿いに13軒の商店が集まり「十三組合」として発足し、その後、青果店や飲食店が加わり、現在の形となりました。
市場内には約20店舗が軒を連ね、朝は8時から夕方6時ころまで、北海道の新鮮な魚介類や加工品、野菜や果物などが豊富に並びます。
とれたての海の幸をその場で味わえる店や、個性的な飲食店、土産物店なども軒を連ね、観光客から地元の常連客まで幅広い客層で連日にぎわいます。
特にとれたての生うに丼、いくら丼、海鮮丼、かに丼などは、その極上の味で観光客を唸らせます。
そのため二条市場の美味にまた行きたいというリピータが多いことも特徴として挙げられるでしょう。
アクセスも良好で、地下鉄「大通駅」や「バスセンター前駅」から徒歩約5分、札幌駅からも徒歩圏内にあります。
営業時間は店舗により異なりますが、一般的に朝7時頃から夕方6時頃まで営業しています。
二条市場は、札幌の中心部にありながら、昔ながらの市場の雰囲気を残し、新鮮な海の幸を味わうことが出来る貴重な観光スポットです。
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すすきのの観光名所 狸小路商店街

狸小路商店街(たぬきこうじしょうてんがい)は、札幌市中央区にある北海道で最古の商店街の一つで、2025年で152年目(明治6年~)を迎えました。
規模も最大級で7ブロック総延長約900m・店舗数約200軒の全蓋(屋根)アーケードを持つ商店街です。
1丁目から6丁目の現在のアーケードは二代目(昭和57年完成)で、国道部分を除き交差する路上をも覆うロングアーケードです。
発祥は開拓時代、1869(明治2年)年、明治政府が「北海道開拓使」を札幌に置いた頃、現在の狸小路2丁目・3丁目あたりに商家や飲食店が建ち並び始めました。
明治6年頃に、その一角が「狸小路」と呼ばれるようになりました。ちなみに「狸小路」の名称の由来は現在でも正確には分かっていません。
諸説ありますが、一説には、近隣の公設遊郭「薄野(すすきの)」に対し、この地域には私娼が多く、彼女たちが言葉巧みに男たちを誘う様子を狸の化かしに例えたことから名付けられたとも言われています。
1916年には、狸小路3丁目に鈴蘭型の街灯が設置され、商店街のシンボルとなります。
1960(昭和35年)の狸小路2丁目の完成をもって、狸小路1~7丁目の街路が屋根付きとなり「横のデパート」と呼ばれるようになりました。
1982(昭和57年)には2代目となる現在のアーケードとカラー舗装が、狸小路1~6丁目に設置され、国道部分を除き、交差する道路部分も屋根続きのロングアーケードとなりました。
平成14年にも、札幌TMOの第一号事業としてアーケード施設の改修・魅力アップ事業を行っており、独自の歴史を持ちながらも更に発展・進化する狸小路商店街は観光スポットとして注目を浴び続けています。
商店街は、老舗の和菓子店や北海道の海産物を扱う土産店、最新のファッションやグルメを提供する店舗など、多様な業種が集積します。
また、アーケードが全域を覆っているため、天候に関係なく快適に買い物や食事を楽しむことができます。
近年では、2023年に複合商業施設「モユクサッポロ」がオープンし、都市型水族館「AOAO SAPPORO」や雑貨店、飲食店などが入居し、新たなランドマークとして注目を集めています。
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すすきのの観光名所 千歳鶴酒ミュージアム

千歳鶴酒ミュージアムは、札幌市中央区にある、札幌唯一の蔵元「千歳鶴」の直営施設です。
千歳鶴の歴史は明治5年、創業者・柴田與次右衛門(しばた・よじうえもん)は、創成川のほとりで造り酒屋「柴田酒造店」を開店したことからからはじまります。
にごり酒が開拓使の役人に評判で、後には清酒をつくりはじめたと伝えられていることから、柴田與次右衛門は北海道の酒造業の幕を開けた先駆者と称されています。
柴田酒造店は、その後、品質向上に努力を重ね、明治30年には日本清酒の前身「札幌酒造合名会社」を設立。
札幌の酒づくりが、本格的な生産時代を迎え、大正13年9月、合名会社を株式会社に組織変更し、「札幌酒造株式会社」を創立。
昭和3年には業界企業合同の政府要請に応えて8企業を合同し、「日本清酒株式会社」に変更。
統一銘柄を「千歳鶴」としたのが由来です。
千歳鶴酒ミュージアムでは、そこでしか手に入らない蔵元限定酒をはじめ、その場で瓶詰めしてくれる生酒など銘酒が各種販売されております。
休み処では地元で人気の大吟醸酒を使用した「酒粕ソフトクリーム」やコーヒー、甘酒なども味わうことができます。
館内には、酒米や仕込み水、杜氏の技術など、日本酒造りの工程を学べる展示コーナーがあり、昔の酒器や製品も展示されています。
また、地下150メートルから汲み上げた豊平川の伏流水を自由に試飲できるコーナーも設けられていることも特徴です。
試飲カウンターでは、吟醸酒や純米酒などを時期に応じて2~3種類試飲することができ、日本酒の魅力を気軽に体験することができます。
そのため日本酒の愛好家から大変愛されているのが千歳鶴酒ミュージアムで、それと共に北海道の酒文化を学ぶ貴重な場でもあります。
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すすきのの観光名所 こみちの湯 ほのか

「こみちの湯 ほのか」は、北海道札幌市中央区の狸小路商店街にある女性専用スパリゾートです。
女性の「美」と「癒し」をコンセプトに、上質なリラクゼーション空間、多彩な設備、お食事所を提供します。
館内には多彩なお風呂があり、
絹の湯は、ファインバブル技術を活用した水素風呂で、真っ白な泡が肌を優しく包み込み、マッサージ効果や乳化洗浄効果などが期待出来るほか極上のリラクゼーションを提供します。
(ファインバブル技術とは、直径100μm以下の微細な泡(ファインバブル)を発生させる技術)
泡塩の湯は、ダイエット効果があると言われるジェットバスと美容・美肌に良いと言われる塩湯がひとつとなっています。
またジェットバスは日頃に凝り固まった疲れをほぐすでしょう。
壺の湯では、季節やイベントなどに合わせた、様々な美肌(コラーゲン、硫黄、桜の香りなど)のお湯をお楽しみ頂けます。(公式サイトでご確認いただけます)
シャワーは10秒エステと言われる「リファファインバブルピュア」、浴びるだけで綺麗になれる「ボリーナ」を導入し、美に対する余念を残しません。
岩盤浴エリア「癒蒸洞」では、「宝蒸洞」「宵蒸洞 」「薬香汗蒸幕」の3タイプの岩盤浴とクールダウンルーム「氷涼洞」をご用意。
岩盤浴は、温めた岩盤や石の上で横になり、湯着のまま身体を温める温熱浴です。
温められたブラックシリカ、麦飯石などの床は、マイナスイオン、遠赤外線を放射し、体を芯から温め、血行が促進します。
老廃物を排出するだけに至らず、美肌効果、アンチエイジング効果、デトックス効果、また冷え性、肩こり、腰痛の改善も期待できます。
トータルリラクゼーション「かろん」では、ボディケアやあかすり、フェイシャルケアなどの施術を受けることができます。
また、更に嬉しいところは館内には漫画が読み放題のまんが処、パソコン完備の個室(2名まで利用可、要予約)も完備されており、自分なりのプライベートな時間をゆったりと過ごすことができます。
お食事処では、料理長をはじめ調理スタッフが丹精込めてお届けする多彩な料理を楽しむことが出来ます。
女性へ極上の「美」と「癒し」を提供する「こみちの湯 ほのか」、お近くにお立ち寄りの際はぜひお勧めしたいスポットです。
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すすきのの観光名所 すすきの天然温泉 湯香郷

「すすきの天然温泉 湯香郷(とうかきょう)」は、札幌市中央区のジャスマックプラザホテル内にある、本格的な天然温泉を楽しめる施設です。
総檜造りの露天風呂は、真上に拡がる空を仰ぎつつ、日頃の喧騒を忘れ、極上で心地良いひと時を過ごすことが出来ます。
地下800メートルから湧き出る自家源泉を使用したナトリウム-塩化物泉(弱食塩泉)は、
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病などに効果があるとされています。
ジャグジー(噴流式泡風呂)では、より心身の疲れをとることが出来るでしょう。
他、白湯、サウナ、広大なパウダールームとその人に合った楽しみ方をすることが出来ます。
リラクゼーションメニューも豊富で、全身ボディケア、韓国式アカスリ、フットケア、タイ古式セラピー、フェイシャルエステ、痩身マシーン、ネイルも利用することが出来ます。(有料)
お食事処のメニューも充実しており、北海道の幸を活かした、天ぷらそば、刺身、中華料理、おつまみ。アルコール類など温泉と合わせ、リッチな時間を体験をすることが出来ます。
仮眠ができる休憩所もあり、お近くにお立ち寄りの際、ぜひお勧めしたい観光スポットです。
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すすきのの観光名所 北菓楼 札幌本館

北菓楼 札幌本館は、札幌市中央区にある、北海道産素材を活かした和洋菓子で知られる「北菓楼」の旗艦店です。
1926年(大正15年)、行啓記念北海道庁立図書館として建てられてから約一世紀。
図書館として、美術館として札幌の人々に親しまれてきた建物が、2016年3月、世界的な建築家安藤忠雄氏のデザインによりリノベーションし「北菓楼札幌本館」として生まれ変わりました。
テーマは「サロン」。
かつて文化・芸術の発信地であったこの場所は、北海道の新しいサロンとして、お菓子で、文化で、交流で、お客様を笑顔にするお店として親しまれます。
歴史的建築物の趣を残しつつ、現代的なモダンな空間として生まれ変わり、2016年度にはグッドデザイン賞を受賞しています。
1階フロアには、北菓楼の和菓子、洋菓子、生菓子などを取り揃えており、札幌本館限定商品もご用意致しております。
歴史を感じるレンガの壁とインテリジェンス溢れるモダンなデザインが融合した空間で、ゆっくりとお買い物をお楽しみ頂けます。
また北菓楼札幌本館がかつて「北海道立三岸好太郎美術館」であったことから、札幌出身の洋画家、三岸好太郎の貴重な作品を展示しており、芸術を楽しむこともできます。
2階フロアぼ解放感のある吹き抜けのカフェではランチやスイーツをお楽しみ頂けます。
かつて図書館であった歴史を継承し、東西の両壁面には天井まで届く本棚に約6,000冊の本が雄大に並びます。
(カフェご利用のお客様はご自由に読書可能)
カフェ奥の「メモリアルルーム」では、建物の歴史を写真や資料、展示物等でご覧いただけます。
2階のカフェスペースでは、道産食材を使用した北菓楼自慢のオムライスや野付の帆立のスパゲティ、ホタテ・カレーなどの食事メニューが楽しめます。
デザートには、パフェやケーキ、ソフトクリームなどがあり、特に「ケーキセット」は、お好みのケーキ1種、シフォンケーキ、ソフトクリーム、ドリンクがセットになっており、人気のメニューになっています。
多くのスイーツがあることやその歴史とモダンの融合した空間には特に女性に人気で、その雄大なデザインを見るだけでも価値があると言って良いでしょう。
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すすきのの観光名所 鴨々川

「鴨々川(かもかもがわ)」は、北海道札幌市中央区を流れる小川です。
もともとは札幌市を流れる豊平川の分流として自然の川でしたが、札幌開拓初期、明治時代にさかのぼります。
当時、豊平川がたびたび氾濫していたため、治水工事の一環として、現在のように市街地を流れる小川として整備されました。
札幌の母なる川、豊平川の水を引き込んで流れる創成川の上流区域(約2.5km)は鴨々川と呼ばれています。
川沿いに立ち並ぶヤナギは、歓楽街として知られるススキノにひと味違った趣を添えます。
鴨々川の名前の由来は、アイヌ語で「カムイ・カムイ・ペッ(神々の川)」とされていますが、他にも説があり、正確な由来は分かっていません。
札幌駅前通りと交差するススキノの南端には、錦鯉が放流されており、水面を泳ぐその姿は訪れる人々の目を癒します。
市街地を流れるにもかかわらず、自然豊かな趣が見られ、四季折々の風情は散策スポットとしても人気があり、鴨々川の周辺は、整備された遊歩道が整備されているため、散歩やジョギングを楽しむ市民の憩いの場となっています。
春には桜が咲き誇り、花見スポットとしても知られています。 特に中島公園付近では、桜のトンネルが形成され、多くの花見客で賑わいます。
夏には新緑が美しく、秋には紅葉が川面に映えるなど、四季を通じて自然の美しさを感じられるところが魅力でしょう。
そのため国内外からのすすきのの観光スポットとして多くの観光客が訪れます。
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すすきのの観光名所 AOAO SAPPORO

「AOAO SAPPORO(アオアオ サッポロ)」は、2023年7月に札幌市中央区の複合施設「moyuk SAPPORO」内にオープンした都市型水族館です。
AOAO SAPPOROは、まちなかにある自然への入り口として、「生命のワンダー 〜みえないものがみえてくる〜」をコンセプトに掲げ、海洋生物たちや大自然の素晴らしさを体験することができます。
館内は4階から6階までの、3フロアで構成されており、それぞれ異なるテーマで展示が行われています。
4階の「CONNECT」では、ペンギンなどの生物展示に加え、水族館の裏側を間近に観察できる「水の循環ラボ」があり、人工海水を製造するプラントも見学することができます。 製造された海水は、AOAO SAPPOROの各ゾーンの展示水槽に送られます。
5階の「SCOPE」では、※ネイチャーアクアリウムやクラゲの展示があり、広大な海の世界にいるような没入感を味わえる壮大な空間が広がります。
※ネイチャーアクアリウムとは、水槽の中に生態系を再現し、自然に近い環境で魚を健康に育てる。
6階の「COMMONS」では、※ライブラリーアクアリウムやカフェスペースがあり、散策する、飲む、食べる、休む、を提供します。
※AOAO独自の分類で分けられた生物が展示されていて、その生物に関連した書籍が楽しめる、まるで図書館のようなエリア
AOAO SAPPOROの特徴は、「隠さずに見せる」展示方法にあります。
通常の水族館では裏方とされる箇所でもある予備水槽や調餌室などもあえて来館者に公開し、生物たちの生活やスタッフの仕事を間近で観察できるようにしています。
AOAO SAPPOROの設計は、建築設計事務所「エディアランドスケープデザイン(EDA Landscape Design)」が手がけました。
同社は建築とランドスケープの調和を重視し、都市空間に自然の要素を取り入れるデザインを特支とすることで知られています。
また、館内の「ネイチャーアクアリウム」展示は、アクアリウムデザインの第一人者である「アクアデザインアマノ(Aqua Design Amano)」がプロデュースしています。
同社は自然水景の美しさを再現する技術に定評があり、AOAO SAPPOROではその専門性を活かした展示が展開されています。
さらに、AOAO SAPPOROのブランドロゴは、著名なクリエイティブディレクターである佐藤可士和氏がデザインを担当しました。
彼のシンプルかつ印象的なデザインは、施設のブランドイメージを強化します。
これらの専門家たちの協力により、AOAO SAPPOROは都市型水族館としてだけでなく、建築、展示、ブランドデザインでも高い評価を受けています。。
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すすきのの観光名所 山猫バル

山猫バルは、札幌市中央区にあり、旬の北海道産食材を活かしながらフレンチを主体としたヨーロッパの郷土料理や家庭料理を提供する欧風バルです。
札幌時計台のすぐ裏側にあることでも有名です。
内装は木材の温もりを活かしながらも植物に囲まれた山小屋風のインテリアで、落ち着いたおしゃれな雰囲気の中で食事を楽し無ことが出来ます。
座席はカウンター6席、テーブル38席の全44席です。
( 貸切やパーティーにも利用可能、要お問い合わせ)
料理は、道産野菜や魚介、ブランド牛などを使用し、ストウブ鍋でじっくりと調理された欧州郷土料理が中心です。
これがやみつきになる程美味で、このお味目的で多くのご来店があります。
エゾシカのポワレや角煮サンドバケット、ラムチョップソテー、エゾ鹿と三石ポークの合盛りステーキなどが人気メニューで、また、日替わりのタパスや前菜も豊富に用意されており、飽きのこないラインナップが魅力です。
ランチタイムには、豪快なサンドウィッチやウィークリーパスタセット、日替わりランチプレートなど、多彩なメニューが提供されています。
ドリンクメニューも充実しており、道産ワインやクラフトジン、ナチュールワインなどが揃っています。
料理とのペアリングを楽しむことができワイン好きにもおすすめのスポットです。
夏場限定の店前のオープンテラスでワインを楽しみながらお食事を楽しむこともできます。
営業時間
月〜金・祝前日 11:30〜15:00(ランチ) 17:00〜23:00(ディナー)
土・日・祝日 17:00〜23:00(ディナー)の営業のみ
定休日はなし
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すすきのの人気商業施設 札幌ステラプレイス

札幌ステラプレイスは、北海道札幌市中央区にある大型複合商業施設で、2003年に開業しました。
JR札幌駅直結の「JRタワー」内にあり、ショッピング、グルメ、エンターテインメントが一体となった複合施設です。
「センター」は地下1階から地上9階まで、
「イースト」は地下1階から地上6階までの2つのゾーンに分かれます。
ショッピングモールとしては北海道の中では最も大きな規模を誇るのが、札幌ステラプレイスでもあります。
各階にはカフェがあるので、そういった所でくつろぎならが楽しむのも良いでしょう。
他、コスメ、生活雑貨など多彩なショップが幅広く揃うため、札幌市内はもちろん市外からも多くのお客様が来店されます。
6階の「ステラダイニング」には、北海道の素材を活かしたグルメや、ラーメンの「一風堂KAY」、オムライス専門店「ポムの樹」、フレンチの「ミクニ サッポロ」など、多彩なレストランが集結しており、ショッピングのついでに、お仕事の帰り際に、休憩所として、とさまざまな利用方法がある他、美食を楽しむことが可能です。
7階には映画館「札幌シネマフロンティア」では、完全フルデジタルシアター、総座席数2705席、コトブキ社製のハイバックシートで、 リラックスしながら、ご鑑賞いただけます。
更にデジタル3D上映導入で3D上映に対応しているシアター、作品では、鮮明に飛び出す新感覚の立体映像をお楽しみいただけます。
9階の屋上には「そらのひろば ステラ9」という屋上広場があります。
外気に触れながらの憩いの場としてだけではなく、イベントスペースとして活用されています。
ちなみに、札幌ステラプレイスはアピア、パセオ、エスタ、など他のショッピングセンターとも隣接しているため、この4つのショッピングセンターをすべてまとめて「JRタワースクエア」と呼ばれます。
営業時間
ショッピングフロア 10:00〜21:00
レストランフロア 11:00〜23:00
約1,100台の駐車場を完備
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すすきのの人気商業施設 イオン新さっぽろ店

イオン新さっぽろ店は、札幌市厚別区にある大型総合スーパーで、1977年に「ダイエー厚別店」として開業し、現在はイオン北海道が運営しています。
ダイエー厚別店の骨格をに残しながらも、イオンブランドとして生まれ変わりました。
イオン新さっぽろ店は「新さっぽろアークシティ」の一部として、隣接するサンピアザやカテプリ、デュオと連携し、ショッピングや飲食、文化施設が集まる複合商業エリアを形成しています。
その中でも、イオン新さっぽろ店は、スーパーとしての役割が大きく、店舗は地下1階から地上2階までの3フロアで構成されます。
地下1階の食品売場になっており、1階と2階には衣料品、日用品、化粧品、文具、寝具、家電など多彩な商品が揃えます。
複合商業エリアである新さっぽろアークシティは新さっぽろ駅に直結し、サンピアザ水族館、サンピアザ劇場も併設し、近隣にも観光スポットが多いことから、買い物だけでなく、観光客にも人気のスポットとなっています。
駐車場は約1,587台を収容可能で、購入金額に応じて最大3時間まで無料となるサービスも提供されています。
ちなみに、イオン新さっぽろ店ではWAONカードや各種電子マネー、クレジットカードにも対応しています。
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すすきのの人気商業施設 COCONO SUSUKINO

COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)は、札幌市中央区のすすきの交差点にある地上18階・地下2階建ての大型複合商業施設で、2023年11月30日に堂々オープンしました。
旧ススキノラフィラの跡地に建設され、東急不動産を中心に複数企業が共同で開発を手掛けました。
COCONO SUSUKINOの敷地面積は約5,157m²で、現座にある国内最大級のUNIQLO TOKYO と同程度の広さを誇ります。
施設名の「COCONO」は、「此処(ここ)」と「個々(ここ)」を組み合わせた造語で、
『札幌の街に「あそびば」を~昼も眠らない街ススキノへ~』をコンセプトに、飲食店やお土産ショップはもちろん、エンターテイメイント施設まで揃った1日中楽しめる大型複合商業施設です。
夜のまちというイメージが根強いなかで、その玄関口に入りやすい明るいビルができ、すすきの全体の印象や雰囲気が変わり、札幌駅や大通り公園周辺に加えて、すすきのも「昼間に遊びに行く場所」の選択肢に加わりました。
COCONO SUSUKINO地下2階から地上7階までの低層階には、スーパーマーケット「ダイイチ」やコスメ&ドラッグストア「アインズ&トルペ」などの物販店舗、飲食店、エンターテイメイント施設が入居しています。
3階の「COCONO FOODHALL」は多彩な飲食店が集まるフードホールで、
4階の「COCONO横丁」には個性的なレストランが並びます。
最も注目したいのが5階にある「TOHOシネマズ すすきの」です。
全スクリーンに最新のレーザープロジェクターを導入し、「没入感」「高級感」「臨場感」を体験できる体感型シアターになっています
。
スクリーン8は「音・映像・座席」映画鑑賞の3要素全てに"プレミアム"を味わえるTOHOシネマズのハイエンドシアター『プレミアムシアター』。
スクリーン9には「空気を震わせるサウンド」で音楽ライブのような"臨場感"を体感できる『轟音シアター』。
そしてスクリーン10は、天井に加えて増設されたスピーカーにより、スクリーン中を駆け巡る音響と究極に色鮮やかな映像、そしてシアターデザインに至るまでの空間全てが映画の世界への"没入"に誘う『ドルビーシネマ』が導入されています。
7階〜18階には、高級ホテルでもあるライフスタイルホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」、宿泊施設としての機能も加わります。
すすきのの新たなトレンド発信地として、そして昼も夜も楽しめる新たな「あそびば」として、再開発が続くすすきのエリアの中でも中心的存在になるでしょう。
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すすきのの人気商業施設 BiVi新さっぽろ

BiVi新さっぽろは、札幌市厚別区の新さっぽろ駅前に位置する大型複合商業施設で、大和ハウスグループの大和リース株式会社設計により2023年11月30日にオープンしました。
そのモダンで優雅な外観は新さっぽろ駅に彩りを与えます。
JR新札幌駅や地下鉄東西線「新さっぽろ駅」、新札幌バスターミナルと直結し、地上4階・地下2階建ての施設内には、約34の多彩な店舗が出店しています。
見どころである、館内中央には、緑豊かな室内公園「BiVi PARK」が整備されており、天井に設置した 16m×16 mの LED ビジョンでは季節に合わせた空を再現するなど、雪に閉ざされる北海道で1年中いつでも緑を感じられる公園として、日々の暮らしにうるおいを提供します。
1階の食品スーパー コープさっぽろ では、新鮮な生鮮食品やこだわりのお惣菜・スイーツなど食卓に欠かせない商品を取り揃え、またコープさっぽろのオリジナル商品も多数取り揃えます。
2階には、多彩な飲食店エリアなっており、コーヒー喫茶の宮田屋珈琲、ベーグル専門店 Gentle Bagel や カフェ totono cafe、ハンバーグ・ステーキ専門店 SAPPORO STEAK LAND FOR SEASON、イタリアン専門店 YORIMICHI など、多彩な飲食店が集まっています。
3階には、インテリア雑貨、生活雑貨の ロフト、4階には大型アミューズメント&リユース店舗 万代 など、北海道初出店の店舗も多数あります。
BiVi新さっぽろは、地域住民のニーズに対応した施設として、BiVi PARKは観光スポットの目玉として1度足を運んでみたい場所であります。
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すすきのの人気商業施設 カテプリ

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すすきのの人気商業施設 デュオ

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すすきのの人気商業施設 マルヤマクラス

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すすきのの人気商業施設 sitatte sapporo

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すすきのの人気商業施設 赤れんがテラス

赤れんがテラスは、札幌市中央区にある複合商業施設で、2014年に開業しました。
“新しい感性と出会う、札幌の中庭” をコンセプトに、北海道初出店・新業態を含む店舗が多数出店。
※赤れんが庁舎 が一望できる「眺望ギャラリー」や憩いの広場空間「アトリウムテラス」など、都会にいながらも自然を感じられる施設です。
※「赤れんが庁舎」とは、1888年(明治21年)に完成したネオ・バロック様式の洋風建築で、北海道の開拓と行政の象徴的存在で、 設計は、アメリカのレンセラー工科大学で学んだ技師・平井晴二郎が担当し、札幌市白石区で製造されたレンガを使用して建設されました。
建物の特徴である八角塔は、当時の北海道庁初代長官・岩村通俊の指示により、独立と進取の象徴として設置されました。
1909年(明治42年)には火災により内部を全焼しましたが、1911年(明治44年)に復旧され、その後も幾度かの改修を経て現在に至ります。 (2025年7月25日にリニューアルオープン予定)
館内は、地下1階から地上4階までの27店舗が集まります。
飲食店が充実しており、北海道産の上質な和牛を味わえる「YAKINIKU BAR TAMURA」、約200種のワインとナポリピッツァを提供する「エノテカ ドォーロ」、新しいスタイルの創作蕎麦「HIKARI」、福岡にあるとんかつ屋 「くろまつ」など多彩な飲食店で魅了します。
商業環境デザインはスタジオタクシミズが担当し、照明設計はICE都市環境照明研究所が手掛けました。
施設内はモダンに洗練されたデザインと美しい照明環境を堪能出来、その美しい景観を見るだけでも価値があり、そのため国内外から多くの観光客が訪れています。
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すすきのの人気商業施設 エコリング札幌すすきの西店

エコリング札幌すすきの西店は、北海道札幌市中央区にあるブランド品や貴金属、骨董品などの買取専門店です。
札幌市内に複数店舗を展開するエコリングの一つで、すすきのエリアにおいての出店は初となります。
エコリング札幌すすきの西店の特徴として、スタッフの誠実・丁寧な対応が評判で、初めてや女性の方でも安心して利用できる点が挙げられるでしょう。
また地域密着型として、すすきのにおいて特に需要の多い高級ブランド品の買取に力を注いでいます。
店内には研修を経た経験豊富な鑑定士が常駐しているため、丁寧で正確な査定と説明を受けることができます。
その丁寧な接客と正確な査定ですすきのエリアでの買取専門として厚い支持を得ています。
買取取扱品目は、ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスなどのブランド品、ロレックス、オメガなどの高級腕時計、 金、プラチナ、ダイヤモンドなど貴金属・ジュエリー、他、バッグ、財布、骨董品、美術品、家電製品、楽器、着物と幅広く扱っています。
鑑定が難しいとされるものも、正確な査定、本来の価値で買い取るため、地元民から大変好評です。
即日買取、現金支払いも可能なため、すすきのエリアに多い夜職の方からも多く訪れます。
また、定期的に買取強化キャンペーンを実施しているので、こまめに公式サイトを確認することをお勧めします。
買取は店頭買取だけでなく、出張買取、宅配買取と3つの買取方法を選ぶことが可能です。
エコリング札幌すすきの西店
〒064-0808 北海道札幌市中央区南8条西6丁目7-24
0120-602-850
https://www.eco-ring.com/shop/hokkaido/sapporo-chuo/sapporo-susukinonishi
営業時間: 11:00~18:30
定休日: 不定休
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すすきので是非食べたい 紋別ジンギスカン

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すすきので是非食べたい 回転寿司 根室花まる JRタワーステラプレイス店

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すすきので是非食べたい 炭焼きジンギスカンいし田 札幌本店

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すすきので是非食べたい えびそば 一幻

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すすきので是非食べたい 成吉思汗 だるま支店

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すすきので是非食べたい 餅菓子商 白谷

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すすきので是非食べたい けやき 本店

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